このページでは、知能情報システム工学専攻に関する以下の情報をまとめています。

知能情報システム工学専攻

高度情報化社会の未来を切り拓く

現代社会の根幹を支える情報工学、電気電子工学の最先端技術および関連する専門知識を修得できる専攻です。国際的に活躍できる高度IT技術者・研究者の養成を目的としています。30名を超える専任教員によって提供される多様な教育プログラムが用意されています。また、インターンシップや海外派遣、修士論文の執筆を通じて、社会ニーズに基づく新たな学理や技術を探求・考察できるようにし、高度な研究開発力を身につけます。

研究室一覧

知能情報システム工学専攻には、以下の研究室が所属しています。研究内容を一覧表示するには、研究室タブをご覧ください。

なお、以下の研究室は工学部の知能情報システム工学科に所属していますが、博士前期課程における所属は知能情報システム工学専攻ではないので、ご注意ください。

連携大学院

優れた研究実績を有する外部の研究所等との連携により大学院教育の活性化を図ることを目的として、連携大学院が設置されています。以下の連携分野を志望する方は、事前に専攻長の指示を受けてください。

  • 先端電子情報システム工学(日立製作所中央研究所)
  • 情報通信工学(情報通信研究機構)
  • 革新知能基盤(理化学研究所)
  • バイオメディカルエレクトロニクス(理化学研究所)
  • 都市空間情報学(産業技術総合研究所)
  • 知能データ工学(日立製作所中央研究所)

入試情報

募集要項など、大学院の入試情報については農工大公式ホームページをご参照ください。

東京農工大学工学府の博士前期課程では、2023 年度より改組を計画しており、電気電子工専攻の一部と情報工学専攻が一つになって、知能情報システム工学専攻が新設されます(工学府改組のお知らせ)。新設であるために過去の入試問題がありません。そこで、本専攻への受験を検討している方のために、専門科目の試験問題の「出題形式(問題数等)」や「出題範囲(分野・科目等)」などをイメージしてもらうためにモデル問題例を準備しました。モデル問題例は2パターン(その1、その2)あります。一つのパターンが1回分の試験です。

モデル問題例 その1

モデル問題例 その2

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なお、新専攻の定員等の最新情報は以下のHPから確認をしてください。
https://www.tuat.ac.jp/admission/nyushi_daigakuin/info/

 

ご質問/お問い合わせは知能情報システム工学科事務室まで
E-mail: eecs-jimu@m2.tuat.ac.jp